メーカー様は、織元とのコミュニケーションを深め、
自社の持つ想いを形にしたいと感じていらっしゃるように思います。

一方で、多くの方が高い敷居や予算の心配から、
一歩を踏み出しにくいと感じているかもしれません。
これが、心から納得できる作品つくりを難しくしていると思います。

私どもは、このような課題に寄り添い、
お客様の想いに応えるためのサービスを提供したいと思っております。

お客様の夢やビジョンを共に語り合い、
細部にわたってご要望にお応えします。
京都の伝統を守りつつ、高品質なカスタムデザインを通じて、
製品に独自の美しさをもたらします。

「話し合い、本物を創る」

お客様が求めているものを作り上げるために、
信頼と共感を基に、共に歩むパートナーとして努めてまいります。

お客様一人ひとりとの深い対話を重視し、

細部にまでこだわったサービスを提供しております。

お客様と共に理想の製品を創り出し、

お客様が真に喜ばれることを第一に考える。

それが私たちの願いです。

お客様の期待を超える価値を

創造することを目指しております。

お客様一人ひとりとの深い対話を重視し、細部にまでこだわったサービスを提供しております。

お客様と共に理想の製品を創り出し、お客様が真に喜ばれることを第一に考える。

お客様の期待を超える価値を創造することを目指しております。

お客様との対話を重視

お問い合わせ時から、ご要望やご要件を詳細にヒアリングします。お客様がデザインを作られる場合もあれば、イメージだけをお伝え頂き弊社に委ねられることもあります。
どちらの場合も、お客様の想いを形にするために、「多様な試作」を行い、理想の製品を追求致します。

緻密な柄を実現する幅広織機

通常の帯の織機の3倍ほどのタテ糸数を使う幅広織機により、細かく複雑な柄の制作が可能です。
弊社ならではの技術力で、お客様の期待に応える製品をお届けします。

代表自ら対応
代表自らがお客様のプロジェクトに対応し、品質の高いサービスを直接提供します。
短納期に対応
小規模組織ならではの柔軟な体制と効率的な業務プロセスにより、業界標準よりも短い納期での対応が可能です。
お急ぎのプロジェクトでも、ご安心ください。
小ロットに対応
小ロットの注文にも柔軟に対応します。小規模な試みから大量生産まで、お客様のニーズに合わせたサービスを提供いたします。
企画の初期段階からの
お問い合わせも歓迎
仕様が固まっていない初期段階からのお問い合わせも大歓迎です。完成品の企画や仕様が半年後から1年後になると考えているメーカー様も、気兼ねなくお問い合わせください。
アイデアやビジョンがまだ固まっていない段階でも、一緒に考え、形にしていくことをお約束します。
織物に詳しくない
ご担当者様でも歓迎
織物に詳しくない、初めてお問い合わせいただく方など、どんなお客様にも親しみやすい接客を心がけております。
新たな挑戦を考えているお客様を全力でサポートいたします。

立野矢のOEMサービスは、

単なる製品提供だけでなく、

お客様一人ひとりの夢やビジョンを形にするための

熱意と技術を持ち合わせております。

その基盤と実績が、以下の4つです。

立野矢のOEMサービスは、単なる製品提供だけでなく、お客様一人ひとりの夢やビジョンを形にするための熱意と技術を持ち合わせております。その基盤と実績が、以下の4つです。

創業50年:伝統と革新の融合

半世紀にわたり、織物の伝統を守り続けながらも常に新しい技術とデザインを取り入れ、業界内外から高い評価を受けております。
創業以来、変わらぬ品質とサービスで、お客様の期待を超える製品を提供し続けています。

小規模組織ならではの柔軟性

弊社は、小規模組織ならではのスピーディーで柔軟な対応が可能です。お客様との距離が近く、細かな要望にも迅速に応えることができます。
小回りの効く対応で、お客様の多様なニーズにお応えします。

お客様からの継続的なご支持

お客様の多くが一度立野矢をご利用いただいた後も、お取引を続けてくださっています。
多くのお客様に繰り返しご利用いただけているのは、私どもが提供する製品とサービスの品質の高さ、そしてお客様との間に築かれた深い信頼関係の賜物です。

高い成約率の満足度

お問い合わせいただいたほとんどのプロジェクトにご成約いただいております。これは、弊社がお客様の要望を丁寧に理解し、期待を上回る提案を常に心がけている結果です。
お客様の満足を最優先に考え、最適なソリューションを提供しています。

弊社のOEMサービスは、これらの特徴により、多くのお客様から信頼され、選ばれ続けております。
どうぞ、お客様の大切なプロジェクトを、立野矢にお任せください。

西陣織は、京都の伝統工芸品として知られています。

その歴史は平安時代にまで遡り、

長い間日本の文化と共に発展してきました。

西陣織は、京都の伝統工芸品として知られています。その歴史は平安時代にまで遡り、長い間日本の文化と共に発展してきました。

起源

西陣織は、平安時代に京都で始まりました。当初は貴族や武士のための豪華な織物として生産されていました。

発展

室町時代から江戸時代にかけて、西陣の地で職人たちが集まり、技術を磨きながら発展を遂げました。この時期に多くの新しい技法が開発され、西陣織は一層の隆盛を迎えました。

現代

現代においても、西陣織は伝統を守りつつ、革新を取り入れています。現代のライフスタイルに合わせた新しいデザインや技術が導入され、西陣織の魅力は世界中に広がっています。

西陣織は、さまざまな美しい柄や

模様が特徴の伝統的な織物です。

多彩な模様は、西陣織の職人たちの高度な技術と

芸術的な感性によって織り上げられています。

西陣織の柄や模様の種類は、見る人を魅了し、

使用する人に特別な価値を提供します。

西陣織は、さまざまな美しい柄や模様が特徴の伝統的な織物です。多彩な模様は、西陣織の職人たちの高度な技術と芸術的な感性によって織り上げられています。西陣織の柄や模様の種類は、見る人を魅了し、使用する人に特別な価値を提供します。

花菱

菱文様は古くは縄文土器にもあり、自然発生的に生み出された単純な形ですが、そのルーツは水草のヒシの葉や実の形ともいわれています。ヒシという植物は繁茂しやすいことから、子孫繁栄や無病息災の意味が込められています。

丸菱七宝紋

1つの輪に同じ大きさの輪を4つ重ねて繋いだ文様で、「七宝繋ぎ」や「輪違い」とも呼ばれます。円や輪は、はじまりも終わりもないことから古来より完全な図形として珍重されてきました。絶えることのない永遠の連鎖と拡大を意味し、「繁栄」「円満」「調和」などを願う吉祥文様とされています。

源氏唐草

唐草文様は蔓草の茎や葉が絡み合って曲線を描く文様です。生命力が強く途切れることなく蔓をのばしていくことから「繁栄・長寿」などの意味があり、縁起のいい文様です。

荒磯

波間に鯉が跳ねるさまを表した文様。もともとは名物裂の「荒磯緞子」に由来しています。中国では龍門という急流を超えた鯉は龍になるという故事があり、これにちなんで出世を意味する吉祥文様とされています。

葡萄唐草

葡萄はたくさんの実をつけることから豊穣の象徴とされ、さらには子孫繁栄に繋がるという事で、古来から吉祥文様として愛されてきました。 

西陣織の製作には、独特の織り機が使用されます。

西陣織の織り機は、伝統と最新技術の融合により、

高品質で美しい織物を生み出しています。

この技術力が、西陣織を世界に誇る

伝統工芸品として支えています。

西陣織の製作には、独特の織り機が使用されます。西陣織の織り機は、伝統と最新技術の融合により、高品質で美しい織物を生み出しています。この技術力が、西陣織を世界に誇る伝統工芸品として支えています。

幅広織機

通常の帯の織機の3倍ほどのタテ糸数を使用し、細かく複雑な柄の制作が可能です。これにより、高精細なデザインが織り上げられます。西陣織の織り機の中でも、特にこの幅広織機は繊細な模様を表現するのに適しています。

手織り機

伝統的な手織り機は、職人の技術と経験が反映される織り機で、精緻な柄や模様を織り上げるのに欠かせません。

最新の織り機

現代の技術を駆使した最新の織り機も導入されており、効率的かつ高品質な製品の生産が可能です。

オーダーメイド利用事例

半世紀にわたり、織物の伝統を守り続けながらも常に新しい技術とデザインを取り入れ、業界内外から高い評価を受けております。
創業以来、変わらぬ品質とサービスで、お客様の期待を超える製品を提供し続けています。

京都産ギター「京桜」コラボレーション

木織の利用例 スツール

「京織」松柄 がま口ポーチ

京織ネクタイ

撥水加工の佐賀錦ランチョンマット

撥水加工の京織コースター

創作日本舞踊 孝藤流 孝藤左近様

龍紋総柄

艶雅織(あでみやびおり)

京都産ギター「京桜」コラボレーション

木織の利用例 スツール

「京織」松柄 がま口ポーチ

京織ネクタイ

撥水加工の佐賀錦ランチョンマット

撥水加工の京織コースター

創作日本舞踊 孝藤流 孝藤左近様

龍紋総柄

艶雅織(あでみやびおり)

オーダーメイドの対応素材

オーダーメイドは以下の素材から制作することが可能です。ご希望の素材を使ったOEMも制作致します。

  • 絹糸(シルク)箔糸
  • 金銀糸
  • ラメ糸
  • 綿糸

オーダーメイドができるまで

立野矢では、お客様と共に一つひとつの製品を丁寧に作り上げることにこだわりを持っています。
以下は、初期のコンタクトから最終的な納品までのプロセスを、段階ごとに詳しくご紹介します。

1. 問い合わせ
代表自らがお客様のプロジェクトに対応し、品質の高いサービスを直接提供します。
2. 商談
小規模組織ならではの柔軟な体制と効率的な業務プロセスにより、業界標準よりも短い納期での対応が可能です。
お急ぎのプロジェクトでも、ご安心ください。
3. 製造プロセス
● 柄の決定:
お客様のイメージに合わせて、柄を一からデザイン。複雑な柄も、事前に紋紙の一部を作成して試織し、細部までこだわります。
● 配色と素材の選択:
ポリエステルやシルクなど、目的に応じた素材を選び、配色についても多様な試作を通じて最適なものを提案します。実物での確認を重視し、納得いくまでサンプル作成を繰り返します。
● 仕上げと加工:
数量と希望する幅を確定後、生地の裏側加工から整理加工まで、製品が最高の状態でお客様の手元に届くよう丁寧に仕上げます。

大手では対応しづらい細やかな要望にも、弊社は柔軟に応えます。
織物の色味についての不安があれば、豊富なサンプルで実際の色を確認いただけます。

よくあるご質問

立野矢のOEMサービスに関して、お客様からよくいただくご質問とその回答をまとめました。
お問い合わせ前にぜひご一読ください。

Q1. 初めてでも問い合わせてよいですか?
はい、もちろんです。立野矢では、初めてのお客様でも、プロジェクトの初期段階であっても、気軽にお問い合わせいただけます。お客様のアイデアやビジョンを形にするためのお手伝いをさせていただきます。
Q2. 小ロットの注文は可能ですか?
はい、可能です。立野矢では、小ロットでも柔軟に対応しており、5mからのご注文を承っています。小規模な試みから大量生産まで、お客様のニーズに合わせた最適な提案をいたします。
Q3. 納期はどれくらいですか?
納期は、10m〜20mのご注文であれば、2週間での対応が可能です。プロジェクトの内容や規模により納期は異なる場合がございますが、小規模組織ならではの効率的な業務プロセスにより、迅速な対応を心がけています。具体的な納期については、プロジェクトの詳細をお聞きした上でお答えいたします。
Q4. デザインの提案はしてもらえますか?
はい、立野矢では、お客様のアイデアやビジョンに基づいたデザイン提案を行います。独自のデザイン能力と伝統技術を活かし、お客様だけの特別な製品をお作りします。
Q5. 織物の色や柄に関して相談できますか?
もちろんです。立野矢では、配色や柄の選定に関しても、お客様の要望に応じた多様な試作を通じて、最適な提案を行います。実際のサンプルをもとに、お客様とご一緒に最終的な選定を行っていきます。
Q6. 他社と何が違いますか?
立野矢のサービスの核となるのは、お客様一人ひとりとの丁寧な対話を通じたカスタマイズです。伝統技法と革新技術の組み合わせにより、小ロットでも対応可能な独自の製品を生み出します。また、通常の3倍のタテ糸数を実現する幅広織機を用いることで、細やかなデザインも自在に表現し、他にはない高品質な製品を実現しています。ご不明点やさらなるご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。立野矢は、お客様の理想を形にするための全力でお手伝いをさせていただきます。