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お知らせ

西陣織とは?

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西陣織は京都の先染め織物をまとめた呼び名です

先染め織物とは

織り上げる前に染色した糸での織物になります。

生地を織りあげ染料に浸けて染色するものを後染め織物と呼びます。

立野矢では多種多様な糸染をした絹糸や箔糸を使い織り上げる、西陣織と同じ先染め織物の生産をしております。

染色された絹糸

日本の伝統工芸に認定

1976年に西陣織は伝統工芸品として認定されました。

西陣・西陣織は西陣織工業組合の登録商標のため、同技法を使い同組合に所属している会社のみ西陣織を名乗ることが出来ます。

立野矢は1974年に西陣織工業組合に入会しておりましたが、幅広い織物を目指すために2001年に同組合を脱退いたしました。

そのため、西陣織と同じ技法を使っておりますが立野矢の織物は京織(きょうおり)と称しております。

立野矢では西陣織の技法を用いて、幅広い素材や織り方に対応しています。また、お好みの絵や写真、ロゴなどを「織り」で表現することも可能です。

「日常に織物を」というコンセプトのもと自由な発想の織物を製造したく 弊社ではオープンファクトリーとして弊社工場、技術を皆様にご利用いただけます。

小ロットのOEMなどお気軽にご相談ください。

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